自分で作ったキャラクターとビデオ通話したいなら、まず「この相手から、どんな返事を聞きたいか」を考えてみてください。好きな外見だけでなく、質問のしかた、冗談への反応、少し意見が違うときの言い方。その小さな選び方が、声で会ったときのキャラらしさになります。
好きな設定を、会話で起きることに変える
たとえば、二十七歳の架空の地図職人・灯。迷子になる人には親切なのに、自分の部屋の鍵はよくなくします。「優しい」「少し抜けている」という説明に加え、「相手が迷っているときは一度に一つだけ確認する」「自分の失敗には軽い冗談を添える」と書けば、会話で試せる性格になります。
大きな世界観を全部決めなくても、灯には今やりたいことがあります。古い地図にある、名前の消えた店を探している。それだけで、あなたに話しかける理由ができます。あなたを昔からの親友にするか、初めて訪れた客にするかは、自分が入りたい関係から選びましょう。
作成前に整理する四つの項目
- 動機:今この場で、キャラは何を知りたいのか。灯なら、消えた店の名前を探しています。
- 返事:説明を長くするのか、短い質問で続きを聞くのか。矛盾する指示は重ねません。
- 距離感:一人称、呼び方、敬語の程度。実際に聞きたい例文を一つ添えます。
- あなたの役:キャラは自分の行動を選べても、あなたの気持ちや行動までは勝手に決めないようにします。
「この地図、道は細かいのに店の名前だけ消えてるんです。あなたなら先に場所へ行きますか。それとも、描いた人のことを調べますか?」
声で答えたくなるあいさつにする
この問いには、どちらかを選ぶだけでなく「まず何の店か知りたい」と答える余地があります。書き上げたら、あいさつを声に出して読んでみましょう。答える前に覚えなければいけない情報が多すぎるなら、少し後の会話へ回します。見た目に合うだけでなく、相手として話しかけやすいかを確かめる作業です。
Preluluでは背景やあいさつを準備してキャラを作れます。公開後のキャラは編集できないため、公開前に名前、設定、声などを整えてください。非公開で試して直したい場合は、その作成・編集権限を利用プランが含むか先に確認します。
ビデオ通話で、一番大切な部分を見てみる
対応するキャラでビデオ通話を選んだら、予定と違う答えを一つ返してみます。灯が自分の口調を保ちながら、あなたの考えにもついてきてくれるか。Preluluのフルデュプレックス音声では、話の途中に補足や訂正を入れられます。ただし、設定が必ず守られる保証ではないので、大切な前提は短く言い直して構いません。
地図や店は、言葉で共有する物語です。realtimeavatar.aiによる自社のアバター技術を使っていても、設定した動作や風景がすべて新しい動画になるわけではありません。まずは、その顔と声を前にしたとき、もう一つ聞きたいことが浮かぶキャラを目指してみてください。
会って話したいキャラを作る
話したいことを一つ決め、キャラのビデオ通話の選択肢を確認しましょう。Preluluの通話にはクレジットを使います。開始前に残高と現在のプランをご確認ください。